2017年の走り初めは、「なには自転車道」からの淀川河川敷をかる~く走ってきました。
「なには自転車道」は阪神電鉄の出来島駅ちかくから神崎川沿いを淀川合流まで。
道幅はそれほど広くないのでノンビリ走行にぴったり。
「なには自転車道」から淀川に合流。こちらは道幅が広いのでゆったり。
しかし、ある間隔で障害物が。河川敷の駐車場への侵入口に存在するこのゲート。
単車なんかの河川敷への侵入を阻止するためなんでしょうが、自転車の侵入も難しいんです。
一旦自転車を降りて通行すればいいというのが行政の発想でしょうかね。
特に、イボみたいな突起。正直にいって危険です。ペダルとかギアがひっかって転倒したこともあります。
これがなければホントに淀川河川敷はよいサイクリングコースなんですが。。。
わざと走りにくく(しかも危険な)する行政の真面目さに辟易ですね。
今回の相棒は、JAMIS RENEGADE アルミモデル。メーカーコンセプトはアドベンチャーロード。いわゆるグラベル向きのロードというところです。
舗装道あり、ダートありという河川敷には最高の相棒ですね。
こちら試乗車にしていますので一度テストドライブどうぞ。
※シート下のコンビニ袋はカッコ悪かった
Viva なにわ自転車道、淀川河川敷